教育委員会から、相談に対する回答が来ました。
校長と教頭から委員会あてに、事実確認の結果と今後の対策が報告されたのです。
教育委員会からの回答
回答の内容は、申し出について本人はおおむね否定しているものの、相手が不快に捉える言動はしないよう指導したというものでした。
一部担任が認めている件については、私と学校とで取り決めていたことに反した担任の独断行動として、学校側が切り捨てる形での回答でした。
そして委員会からも改めて言動に注意するよう指導したとのことです。
今後も適宜指導し再発防止に努める、という方針も示されました。
最後に委員会からは、何か困ったことがあれば遠慮なく連絡してほしい、とも言ってくれました。
担任の異動や変更については関与できず、心情的に求めたくなるのは理解できるが即座にはできないことへの謝罪もありました。
公務員という立場も含め、これ以上を求めることはできないと私自身も理解しています。
また消えた…今度は名札
スクールカウンセラーとの相談を重ねながら日々が過ぎ、娘がインフルエンザにかかりました。
回復に時間がかかり、週末も含めて約10日ほど学校にいけませんでした。
療養を終えて登校すると、今度は名札が無くなっていたのです。
娘は担任に話しましたが「無いのね」で終わってしまいました。
娘は休む前に引き出しにしまって下校したので、持ち帰った覚えも動かした覚えもないと言います。
今の時代、防犯対策として名札は登校後に付け、下校前に外して学校で保管するのが一般的です。
紛失から2日後、娘は「名札がないから買わなければならない」と私に話してきました。
経緯を聞いても本人が無くしたようには思えず、翌日の登校時に養護教諭に相談しました。
すると養護教諭も違和感を感じてくれました。
早退したわけでもないのになぜなくなるのか、と。
そして養護教諭から教頭・担任へ相談がなされ、教頭もこの件を初めて知ることになりました。
担任の対応と夫の怒り
担任は娘に「自分で落としちゃったんだよね」「落としたなら自分でも探してみてね」と言いました。
さらにクラスの子に一緒に探すように頼んだのです。
その子たちは、娘が学校に行けなくなった当初の原因となった子たちでした。
結果、その子たちが担任の机上で発見しました。
担任は「娘が休んでいるときからそこにあった」という趣旨の発言をして名札を娘に渡します。
そして「休みの人の名札はこれからそこにする」と重ねました。
娘が休んでいる間から担任の机上にあったという話も確かにありました。
ちなみに保管場所が急に変わった理由は、クラスで名札を紛失する子が連発したためです。
本来は年度当初に担任がクラス全員分の保管場所を用意することになっています。
しかしこの担任だけ用意ができていませんでした。
その結果、各自引き出しに保管というルールになっており、紛失が続いていたようです。
この一連を夫に話すと、明確に娘の引き出しから名札を動かした人物がいることに注目しました。
そして以前の連絡帳紛失もあったことから、警察への相談も辞さないと強く言ったのです。
担任の、娘が自ら紛失したかのような発言も、火に油を注ぎました。
担任が認めた日
夫が学校へ連絡する前に、私から養護教諭を通じて教頭へ夫の気持ちを伝えました。
教頭が担任を聴取したところ、担任は自ら名札を動かしたことを認めたのです。
夫は教頭からその経緯を聞き、保護者の面前で娘への謝罪をするように求めました。
同日の放課後、私と教頭も立ち会い、担任からの謝罪が行われました。
そのまま話し合いの場となり、私はまず名札を探す際になぜ例の子たちに頼んだのかを担任へ問います。
担任は「普段から娘が普通に接していたから問題ないと思った」と答えました。
正直、連絡帳の件もその子たちが関わっていると疑わざるを得ない状況でした。
それに加え、今回もその子たちに探させて見つかったという経緯があります。
今回は担任が自ら動かしたものだとしても、やはり疑いたくなるし判断には疑問しかないと伝えました。
そして教頭には、前年度娘が学校に行けなくなった際、相手の保護者へ連絡しなかった理由も追及しています。
当時の担任を含めた話し合いの結果、今後の改善が見込めると判断したという回答でした。
しかし結果として改善はなされていません。
例の子たちの一部の保護者には、学校へ行けなくなった経緯などを私から話していました。
その方も当時の時点で学校側から連絡が欲しかったと話しています。
また私も同じ立場ならそう思う、と伝えました。
教頭はこの間、本当によく動いてくださっていました。
それは理解しています。
それでも、やはり甘いと感じた場面でした。
次の記事で、その後のことと今の娘の様子を書きます。


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