子どもと学校

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子どもに「ダメ」を教えるということ

登下校の見守りをしていると、遊歩道で他の歩行者がいても鬼ごっこをして広がって走り回る子供たちを見かけることがあります。「危ない!」と声をかけても「なにが?」という顔をされることも。悪意があるわけじゃありません。なぜダメなのかを教えられてきて...
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友達関係に口を出した話…娘が自分で断れるようになるまで

子どもの友達関係に親が干渉することの是非は分かっていました。それでも私はやりました。娘が「学校に行きたい」という気持ちを持ち続けていたから、その気持ちを守りつつ乗り越えようとしていたときのことです。なぜ干渉したのか娘が学校に行けなくなった原...
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うちの子は不登校じゃなかった

娘は学校に行けない日も、行き渋る日も長く続きました。それでも正確には「不登校」ではありません。その事実に気づいたとき、制度のことを改めて考えさせられました。苦しかったことに変わりありません。でも定義上はそうじゃない。そんな子どもと親が、実は...
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行き渋りに寄り添った日々

行けるか行けないか、の二択ではない時間。担任トラブルが重なり、朝になると気持ちが沈む日々が続いていた頃のことを書きます。教室に行けなくても、ゼロじゃない。そう思えるようになったのも、この日々があったからです。「行きたくない」が始まったころ担...
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新しい担任と今。私がカウンセラーを目指した理由

長かった戦いにも、ようやく穏やかな時間が訪れました。この記事では、次の進級後の娘の様子と、私がカウンセラーを目指した理由を書きます。信頼できる担任との出会い次の進級で、娘の担任は学校の中でも信頼できる先生になりました。学年に合った対応をしな...
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名札が消えた日。担任が認めるまで

教育委員会から、相談に対する回答が来ました。校長と教頭から委員会あてに、事実確認の結果と今後の対策が報告されたのです。教育委員会からの回答回答の内容は、申し出について本人はおおむね否定しているものの、相手が不快に捉える言動はしないよう指導し...
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教育委員会へ相談するまで

教頭や養護教諭、スクールカウンセラーへの相談を重ねてきました。それでも担任の言動に変化はありません。夫とも相談し、教育委員会へ相談することを決めました。教育委員会への相談を決めた出来事決定づけた事件がありました。娘の連絡帳が隠されてしまった...
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進級してから――合わなかった担任のこと

新年度、クラス替えのない田舎の担任では、担任が変わるだけが新しいことです。娘はその先生を知っていたので喜んでいました。でも私には、すでに嫌な予感がありました。新しい担任への不安前年度にその先生が担任していたクラスの保護者から、すでに話を聞い...
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娘の体に起きていた異変

娘が学校に行けなくなる前から、体にはすでにサインが出ていました。後から振り返れば「なぜあの時に動かなかったのか」と思うことばかりです。命に関わることではありませんが、娘は自らを傷つけていました。最初に気づいたこと最初に異変が目に付いたのは、...
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娘が学校に戻るまでの2週間

学校に行けなくなってから、戻れるようになるまでは正直短かったです。でもそれは結果論でしかなく、当時は先の見えないトンネルに入ったようでした。行けなかった間娘は、友達も学校も大好きな子です。友達に会いたいし学校も行きたい、でもまた嫌なことをさ...