長かった戦いにも、ようやく穏やかな時間が訪れました。
この記事では、次の進級後の娘の様子と、私がカウンセラーを目指した理由を書きます。
信頼できる担任との出会い
次の進級で、娘の担任は学校の中でも信頼できる先生になりました。
学年に合った対応をしながら、娘のことも尊重してくれる先生です。
娘もかなり安定しています。
誰にでもあるような、クラスメイトとの些細なトラブルから行き渋る様子を見せることはあります。
でもそれもたまにのことで、あの長く感じられた時間からはとても想像できない姿になりました。
娘の今
毛を抜いてしまうことは、一時期よりも落ち着いています。
主に眉毛になったことで、フォローもしやすくなっています。
髪はもうヘアバンドも外れて、好きな髪形にできるようになりました。
ストレスからか頭皮を掻いてしまい、かさぶたと共に髪が抜けて薄く見える部分もあります。
それでもかつてのことを想えば、心配の度合いはずいぶん低くなりました。
とはいえ、親の気持ちとして「搔かなければ髪が整うのに」なんて求めたくなってしまうのも正直なところです。
こうして書きながら、改善されつつある今に気づき、求めすぎる自分に反省しています。
モンスターペアレントと言われても
担任トラブルの最後は夫が動いてくれましたが、学校とやりとりする中でずっと思っていたことがあります。
それは「モンスターペアレント」という言葉の存在です。
今の時代、そう言われることを恐れて学校への働きかけをためらうママは少なくないですよね。
でも私は、たとえ言われたとしても動くことをやめるわけにはいかないと感じていました。
声を上げることと、理不尽に怒鳴り込むことは違います。
子どもを守るために、事実を丁寧に伝え続けること。
それはモンスターペアレントではなく、親として当然の行動だと思っています。
私がカウンセラーを目指した理由
担任トラブルの最中、職場環境の都合も重なり、仕事を辞めてフリーランスとして動き始めました。
それによって娘のフォローに時間を使えるようになりましたが、同時に思ったことがあります。
これができる人ばかりではない、と。
仕事を簡単には休めない。
学校に何度も連絡できる状況じゃない。
一人で抱えて、でも誰にも話せない。
きっとそういうママがたくさんいるはずです。
そういう人のわずかばかりの支えになれたら…。
その気持ちが、チャイルドカウンセラーとしての学びを始めるきっかけになりました。
クラス替えのない学校での担任発表は、いわゆる「担任ガチャ」とも言われるようにかなりリスキーだと感じています。
新年度を迎えるたびに、担任はどうか、娘は大丈夫かという心配がついて回るのは今も変わりません。
それでも、長く感じたあの日々があったから今の私があります。
同じように悩んでいるママの隣に、友達のような存在として立てたら…。
私がカウンセラーとして活動する理由は、そこにあります。
この記事は、娘が学校へ行けなくなった日から始まるシリーズです。
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